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勤務社労士・社会保険労務士とは?
社会保険労務士には、開業社労士・社会保険労務士と、勤務社労士・社会保険労務士という区別があります。 他の資格には、こういう区別はないので、珍しい例といえるでしょう。
開業社労士・社会保険労務士とは、自分で独立して事務所を構えている社会保険労務士のことです。 一方、勤務社労士・社会保険労務士とは、会社などに勤務していて、独自に事務所を構えたりはしていない社労士・社会保険労務士のことです。
何でこんな区分があるのかはわかりませんが、 社会保険の仕事などは、一般企業でも外注することは少なく、企業の中で、業務を行えてしまうことも多く、社会保険労務士資格を取っても、企業内で働いていることが多いため、勤務社労士・社会保険労務士という名称の区分ができたのではないかと思います。
社労士・社会保険労務士の資格を取ったからといって、必ず、登録しなければならないというわけでもありませんし、 企業が自社の社員の社会保険の手続き等を行うのに、社会保険労務士の資格が必要になるわけでもありません。
ですから、勤務社労士・社会保険労務士というのは、単に、そういう資格を持っているだけの人ということになります。 むしろ、会費を払い続けているだけなので、お金の無駄遣いとも言えるでしょう。
社会保険労務士の会費は、年に約6万円かかります。それ以外に入会時には、数十万円払わなければなりません。 開業していないのに、年に6万円も払い続けるのは、無駄でしかありません。 しかし、社会保険労務士会が開催する各種の研修やセミナーなどに参加することは可能ですから、自己研鑽のための費用と割り切っている方もいるようです。 また、将来、独立するときにそなえて、人脈を築くための費用と割り切っている方もいます。
これらから、社労士・社会保険労務士の勉強を始めようと思っている方は参考にしてください。
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