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2級ファイナンシャル・プランニング技能士
FPの資格試験に挑戦する場合は、大抵の方は、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(2級FP技能検定)を受験することになります。
一般的なファイナンシャル・プランナー資格である「AFP資格」を取得するためには、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定のAFP認定研修の修了かつ、2級FP技能検定(兼AFP資格審査試験)に合格しなければならないとされていますから、まずは、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(2級FP技能検定)を受験することになります。
2級FP技能検定の特徴
ファイナンシャル・プランニング技能検定は、学科試験と実技試験で行われます。
・学科試験 筆記試験(マークシート方式)四答択一式 60問 合格基準
60点満点で36点以上
試験科目 1、ライフプランニングと資金計画 2、リスク管理 3、金融資産運用 4、タックスプランニング 5、不動産 6、相続・事業承継
・実技試験 筆記試験 事例形式5題 合格基準
50点満点で30点以上
個人資産相談業務 1. 関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる倫理観と関連業法との関係を正しく理解したうえで相談に対する回答が行えること 2.
個人顧客のニーズ及び問題点の把握
個人顧客の属性、保有金融資産、保有不動産等に関する具体的な設例に基づき、金融資産選択、不動産の有効活用、相続・贈与、ライフプランの策定、年金プランの策定、所得税・住民税等に関する相談における問題点及び顧客ニーズを把握できること
3. 問題の解決策の検討・分析
問題解決に当たって、ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる知識に基づき、相談に対する適切な解決策の分析・検討ができること 4.
顧客の立場に立った相談 顧客の立場に立ったうえで最も適切な問題の解決策を数値的な裏付けをもって提示できること
中小事業主資産相談業務
1. 関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる倫理観と関連業法との関係を正しく理解したうえで相談に対する回答が行えること 2.
中小事業主のニーズ及び問題点の把握
中小事業主の属性及び事業体の経営状況、事業主及び事業体の保有する金融資産、不動産等に関する具体的な設例に基づき、資産運用、税務、事業承継、事業経営、M&A、組織再編等に関する相談における問題点と顧客ニーズを把握できること。また、事業主及び事業体のリスクに関する相談における問題点と顧客ニーズを把握できること
3. 問題の解決策の検討・分析
問題解決に当たって、ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる知識に基づき、相談に対する適切な解決策の分析・検討ができること 4.
顧客の立場に立った相談 顧客の立場に立ったうえで、最も適切な問題の解決策を数値的な裏付けをもって提示できること
生保顧客資産相談業務
1. 関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえた ファイナンシャル・プランニング
ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる倫理観と関連業法との関係を正しく理解したうえで相談に対する回答が行えること 2.
生保顧客のニーズ及び問題点の把握
生保顧客の属性、保有金融資産、加入している保険商品等に関する具体的な設例に基づき、金融商品としての生保商品、法人顧客の保険経理、年金プラン策定、相続・贈与、税務等に関する相談における問題点と顧客ニーズを把握できること
3. 問題の解決策の検討・分析 問題解決に当たって、生保商品を始めとする保険商品のほか、ファイナンシャル・
プランニング業務に必要とされる知識に基づき、相談に対する適切な解決策の分析・検討ができること 4. 顧客の立場に立った相談
顧客の立場に立ったうえで、数値的な裏付けに基づき、最も適切な生保商品の紹介及び問題の解決策の提示ができること
損保顧客資産相談業務 1.
関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえた ファイナンシャル・プランニング
ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる倫理観と関連業法との関係を正しく理解したうえで、相談に対する回答が行えること 2.
損保顧客のニーズ及び問題点の把握
損保顧客の属性、保有金融資産、加入している保険商品等に関する具体的な設例に基づき、ライフプラン策定、法人の損保加入、相続・贈与、年金プラン策定、税務に関する相談における問題点と顧客ニーズを把握できること
3. 問題の解決策の検討・分析
問題解決に当たって、損保商品を始めとする保険商品のほか、ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる知識に基づき、相談に対する適切な解決策の分析・検討ができること
4. 顧客の立場に立った相談
顧客の立場に立ったうえで、数値的な裏付けに基づき、最も適切な損保商品の紹介および問題の解決策の提示ができること
※なお、試験では、計算器具(下記の各条件に該当するものに限る)を利用できます 1.電源内蔵のもの 2.演算機能のみを有するもの
・
√、%、消費税に係る税込・税抜、売上に係る原価(MD)・売上・売価(MU)・利益率、日数・時間計算、マルチ換算についてのキー、定数計算機能、メモリー(M)機能(計算結果を1つだけ記録できるものに限る)、GTキーについては可
・
関数計算機能〔(シグマ)、log等〕、ローン計算機能、紙に記録する機能、音〔タッチ音、音階、音声等〕を発する機能、プログラム(計算式)の入力(登録)機能、計算過程をさかのぼって確認できる機能、等を有するものは不可
3.数値を表示する部分がおおむね水平で、文字表示領域が1行であるもの 4.外形寸法がおおむね26cm×18cmの大きさを超えないもの
※学科試験あるいは実技試験の合格者には一部合格証書を発行し、学科試験と実技試験の両方に合格すると、合格証書が発行されます。 一部合格者には試験免除制度があり、学科試験(あるいは実技試験)の合格者は、学科試験(あるいは実技試験)が免除されます(ただし、合格した学科試験(あるいは実技試験)の試験日の翌々年度までに行われるものに限る)。
ファイナンシャル・プランニングとあるだけに、試験内容は、税理士試験、行政書士試験、宅建試験を混ぜ合わせたような試験になります。 3級試験と比べると、試験範囲も広がり、難易度がやや上がります。 実務経験がある方であっても、試験勉強を怠っていたら合格は不可能でしょう。 講座や通信講座で勉強して、試験対策を立てるようにしてください。
これから、2級FP技能検定を受験する方は、参考にしてください。
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